3〜5年生が宿泊活動を行いました。昨年と同じく、会津少年自然の家へお世話になります。まずは三春町にあるコミュタン福島で放射線や今後の環境について学びました。

「霧箱」という目には見えない放射線の飛跡を観察する装置で放射線の飛んだ跡を見ることができ「すごい」「白い煙みたい」と、子どもたちは驚いている様子でした。最後に、東京と福島にしかない360度シアターで、東日本大震災当時から未来への復興の取り組みについて映像を視聴しました。驚きや楽しさを感じるとともに、学びを深めることができました。

少年自然の家へ到着!まずは「宇宙大作戦」の時間です。宇宙旅行を想定した課題を探しながら、エリア内の森や野山をグループで巡る活動です。2時間30分に及ぶ活動の中、疲れや辛さも体験しましたが、みんなで力を合わせることができました。

夜のキャンドルファイヤーのために準備を協力して行いました。

待ちに待った夕食はバイキング。ハンバーグや焼きそば、デザートのエクレアに子どもたちは大喜びでした。ドリンクバーが大人気で、コーラやメロンソーダをおかわりしていました。

室内でのキャンドルファイヤーは、5年生が考えたゲームをして盛り上がりました。伝言ゲームやなんでもバスケット、だるまさんが転んだを行い、楽しみながら夜を過ごしました。進行を務めてくれた5年生の姿は、とても頼もしかったです。

薄暗い中でのゲームは特別感がありました。キャンドルも神秘的でキレイでした。

1日目は無事に終わり、お休みの時間です。
〜②へ続く〜