「震災で子どもたちが得た経験を、生きる力に」との思いから2014年度にスタートしたふるさと創造学は、双葉郡8町村が取り組む探究的な学習です。テーマや活動内容は町村や学校の特色やねらい、子どもたちの実態に応じて各校で設定されています。ゆめの森では前期課程が「僕たち、私たちの好きなこと」、後期課程は「私と社会のWell-Being」というテーマで探究を進めてきました。

5、6年生は1月から10ヶ月かけて探究した「農業」「飛行機模型」「レジン」「縫い物」など、展示と発表に分かれて探究の成果を発表しました。後期課程は「好き」や「興味」を出発点に電車や町づくり、木工、アクセサリーなど、自分たちの学びをテーマとしながら「ワクワクする」話ができるように交流してきました。

自分が「聞いてみたい」と思った発表を聞きに行き、その後のセッションで交流しました。12月の未来デザインはふるさと創造学サミットでの発表を含めて振り返り、まとめを行います。

〜感想〜
・「自分の町の文化をどうすれば他の人に知ってもらえるか」などを学びました。他の学校の人とコミュニケーションをとって、好きなことの話ができて楽しかったです。初参加だったので最初は緊張しましたが、他校の人と話していると他の人との出会いにも繋がって「良かったな」と思いました。
・川内村の「自分の町をもっと知ってもらうために星を生かした活動」を見ました。大熊町も町のことを知ってもらうために、大熊町を生かした文化的なイベントをやったらたくさんの人に知ってもらえるのではないかと思いました。
・ベンチを作った学校の発表を見ました。ベンチの足の部分は少し失敗したと話していたけど、写真で見る限り安定していたのですごいと思いました。
・葛尾村の発表を見て、地域の人が自分の住む町のことをどれだけ大切に思っているのかが分かりました。
・他の学校のいろいろな人と交流することができました。それぞれ自分の住んでいる町や村を盛り上げるためにどうすれば良いのかを探究していることを知りました。
・セッションで司会と進行を担当している人の話す力やコミュニケーション力がすごいと思いました。