3月13日(金)に令和7年度卒業証書授与式を挙行しました。春の訪れを感じるこの良き日に、ゆめの森からは今年度1名の生徒が卒業を迎えました。本当におめでとうございます。


在校生の皆さんは、今日の卒業式に向け、一ヶ月以上前から一生懸命準備をしてきました。今日は朝から9年生の卒業に向け、気持ちを高めている様子でした。朝の会の終了後、9年生に向けたお祝いのメッセージを全員が書いていました。一人一人の9年生との思い出がホワイトボードに溢れています。

卒業生の入場です。


卒業証書が授与されました。


南郷GM式辞
すべては君の「知りたい」から始まる。それは人間や人類の成長にとっての真実です。「知りたい」という気持ちを失ったとき、個人の成長も、よりよい社会の実現も叶わなくなります。私たちは、卒業生の「知りたい」が弱まった時期を、やる気のない時期というのを見たことがありません。常に自分はこうありたいという理想の姿を思い描き、自分の道を真っ直ぐに進み続ける「知りたい」という情熱はあなたの才能です。
大熊中の伝統を受け継いだこの学び舎ゆめの森の後期課程で3年間を過ごした初めての卒業生は学び舎ゆめの森が目指す姿を体現してくれました。当校がビジョンで掲げる「わたしを大事にし」とは、まさに卒業生が見せてくれた自主自律の姿、自らの理想を追求する自由への道のことです。「あなたを大事にし」とは、周りの仲間を気遣い、自然と手を差し伸べ共感協働する卒業生の心の働きのことです。そうして学び舎ゆめの森のやさしい仲間の輪、コミュニティと文化を、「みんなで未来を紡ぎ出し」てくれました。本当にありがとうございました。

送辞を務めた8年生の言葉は、卒業生との思い出が詰まったものであり、卒業生への思いが確かに伝わってきて、涙をそそる素晴らしいものでした。それに加え、在校生によるお祝いの歌「未来へ」は全員の気持ちが一つになり、素晴らしい演奏でした。卒業生もリズムをとりながら、その歌声に耳を傾けていました。




卒業生の答辞は、3年間の思い出や支えてくれた人への感謝がとてもよく伝わってくるものでした。最後にお世話になった先生方と皆で「旅立ちの日に」を歌いました。


たった1人の9年生。このゆめの森を背負って立つ責任の重さは非常に大きなものだったと思います。そんな中で、ゆめの森を立派に引っ張っていってくれました。そんな彼の卒業をゆめの森一同、心から祝福します。卒業おめでとう!







