72日間あった1学期も、今日が最後の日。義務教育学校では終業式を行いました。







「今までの練習の成果を発揮できました。
リーグ戦で、勝ち上がれて嬉しかったです」

GMの話
「ゆめの森は一人一人が主人公、ゆめの森を舞台にして物語を創っていくために、『わたしを大事にし、あなたを大事にし、みんなで未来を紡ぎ出す』という視点で1学期を振り返り、夏休みや2学期につなげてほしいと思います。37日間の休みを、家族や地域の人と過ごして楽しい思い出を作ってください。2学期始業式、元気な姿で会えることを楽しみにしています」
児童・生徒代表の発表(一部抜粋)
「自分で授業の取り組み方を決めたり、すぐに先生に聞けたり、良いところがたくさんあります。いちばんの思い出はスポーツフェスティバルです。その中でもゆめリンピックで、台風の目に出ました。上手く回れたときの嬉しさや、みんなで声を掛け合って頑張ったことが思い出です。夏休みもいろいろなことにチャレンジし、良い夏休みを過ごしたいと思います」
「私の学校生活での目標は、自分から挨拶をすることでした。朝、登校して二階に上がったとき「おはようございます」と挨拶をすることを意識していました。先生に挨拶をすることができたので、これからはいろいろな人に挨拶することを意識しようと思います。夏休み中は山梨県にキャンプに行ったり、家で推し活や好きなことをしたりお出掛けをしたりして、楽しい思い出を作りたいです」
生徒指導の先生からは夏休みの過ごし方についてお話がありました。特に「熱中症、水の事故、SNSの使い方」について注意事項を確認しました。その後は各学年に分かれて学活と美化活動を行いました。
長い夏休みが始まります。健康第一に安全に過ごし、楽しい思い出をたくさん作ってください!
【2月の学習旅行に向けて】
研修場所を決めるために、それぞれの行きたい場所をプレゼンしました。「本物との出会い」を通して、個人探究を深めていってほしいと思います。


【救命講習】
教員研修の一環で、双葉消防署の方をお招きして講習会を行いました。エピペンやAEDの使い方や注意点を学びました。心臓マッサージや人工呼吸も実践。「落ち着いて対処することが大切」と、教員同士で確認しながら行うことができました。




