AEDの使用が一般市民にも認められるようになったのは、2004年から。それからAEDは普及し、学校や役場など多くの施設で設置されています。今回は富岡消防署の救急救命士を講師としてお招きし、後期課程を対象に救急救命講習を行いました。

応急手当の必要性や心肺蘇生法、AEDの使用方法などを学びました。成人と赤ちゃんに使うときでは違いがありました。講話の後はAEDを使い、胸骨圧迫を実践しましたが力が必要で大変そうでした。何かが起きたときにAEDで助かる命があることを学ぶことができる良い機会になりました。ありがとうございました。

~感想~
・心臓マッサージをすることやAEDを使うことは初めてでした。心臓マッサージをするとき力が必要で、押すのがとても大変でした。AEDを使うのは少し緊張しましたが、良い体験になりました。
・心臓マッサージが難しくて、力が必要なことが分かりました。AEDの中を初めて見て、いろいろ入ってることを知りました。
・心臓マッサージの方法とAEDの使い方を学びました。もしもの時に学んだことを生かして助けたいと思いました。
・心臓マッサージがとても疲れました。2分も続けられなかったので、体力をつけたいと思いました。
・心臓マッサージのやり方を知ることができて良かったです。何かあっても少し安心して使うことができそうです。
・心肺蘇生のやり方やAEDの使い方などを知ることができて良かったです。どこを圧迫すのか、パットをどこに貼るのかなど、たくさんのことを教えてもらいました。AEDを使うようなことは起きてほしくないけど、いざというときに使えるように頑張りたいです。