会津短期大学の吾子可苗先生を講師としてお招きし、図工・美術の時間に漆の加飾技法体験を行いました。漆器は木や紙に漆を重ねて塗った工芸品です。会津漆器は会津地方に伝わる伝統工芸品の一つで、会津塗りとも呼ばれているそうです。

今回は木に漆を塗って、自分だけの作品を完成させました。漆器には螺鈿(らでん)や蒔絵などの加飾技法があります。細かい作業になりましたが、子供たちは一生懸命に自分の好きなキャラクターや文字でデザインを考えていました。

~感想~
・作品を三つも作らせて頂きました。一つはお母さんに、二つ目はお姉ちゃんにあげました。とても喜んでくれました。
・一つに「今日好き」という文字を入れました。字を置いたりなぞったりするのが難しかったですが、楽しかったです。
・私はらでんを作りました。お手本を見ているときは簡単そうだなと思ったけど、思っていたより難しくてびっくりしました。でも、とてもキレイで可愛くできたので良かったです。またやりたいと思いました。
・キレイな色だったので二個作りました。とても楽しかったです。
・好きなキャラクターで作ることができたので良かったです。