本日、新たに3歳児のお子様が入園しました…
ここ学び舎ゆめの森は、いつだってお子様の「命」と「心」をお預かりいたします…
笑顔で元気に登園してきてくれました…
この日を待ちわびて妖怪ろくろっ首になっていたデザイナーたち…
デザイナーも笑顔でお迎えし、子どもの様子を丁寧に見取っていきます…
年齢を問わず、集まれば混ざりあうものってはなぁんだ?
正解はぁ~~ 「子ども」!
もし、こういうクイズがあったらきっと答えはこれだと思う…
週末、我が子を連れて広野町の二ツ沼公園に遊びに行った…
そこには名物のふわふわドームがある…
自然と我が子もそこへ足を運ぶ…
誰よりも「遊び隊」な私なのだが…
その時は、あえて見守ることになってしまった…
目の前には、中学生の男5人組と、小学校高学年の男女の友だちグループと、大人の付き添いのない幼児の姿があった…
私には目の前の光景が「学び舎ゆめの森」の姿と重なったからだ…
私と幼児の様子を離れて見守るの保護者以外大人はいない…
高学年のお姉さんが幼児に声をかけたことをきっかけに…
遊びが始まり、喜ぶ幼児、喜ばせる小学生…
跳び跳ねる高さ競い合っていた中学生の男たちが加勢し…
ルールなき遊びに、その状況にあったルールを生み出し…
遊びが急速に盛り上がっていったのだ…
感心するばかりだった…
この名物遊具は、それぞれに感じるトランポリン的な遊具の楽しさがあるのに…
それを見事に3歳くらいであろう子どもから中学生までが…
ある「ひとつ」の遊びに結び付けたのだ…
遊んでいる子どもたちの姿から「学び舎ゆめの森」はこうありたいと感じた…
ただ言えることは、そこには誰一人として大人はいなかったこと…
「混じりあう力」をもった子どもたちに対し…
我々大人は「あしかせ」になっていないだろうか…
いやぁ~ホントに考えさせられましたわぁ~
行ってよかったっ!
今日、新しくお友だちとなったこの子も…
すぐに混じりあっていたのでした…
ようこそ! いっぱい遊ぼうね!


「わらったよぉ~!」

「みててねぇ~!」

魚がたくさん泳いでますっ!
よって釣りますっ!

ありがとうございます!