今日から義務教育学校のALTのベンジャミン先生が…
毎週木曜日に遊びに来てくれることになりました!
これこそ首をキリンさんにしていたのですよ!
今日ははじめてだったので…
子どもらしい反応を見せてくれました…


一緒に遊ぶ子、遠くからジーっと様子を見る子…
ベンの周りをぐるりと回って観察する子…
それぞれのベンとの距離感は違くても、それぞれが興味津々…
それぞれのペースでその距離を縮めながら…
いつしかきっとお友だちになれると信じてます!
また来週よろしくお願いしまぁ~す!
竹取物語

今の世に、竹取の翁といふ者ありけり。野山に混じりて竹を取りつつ、よろずの事につかひけり。名をば松永の秀篤(まつながひであつ)となむ言ひける。その竹の中に、もと光る竹なむ一筋ありける。あやしがりて、寄りて見るに、筒の中光って見えたようでこの一本に決めたのでした。媼は、そこまで片道30分をかけて歩いた子どもたちを労い、ハウスの中で立派に育ったキュウリを味噌とともに振る舞うのでした。この翁と媼の屋敷には、大きなハウスで野菜が育てられ、コイやモクズガニ、ニワトリなどたくさんの命息づく素敵な場所だったのです。

キュウリが苦手なんて子もおかわりしてましたよっ


生まれたての卵を見せてくれました…
これで食べるTKGが最高なんだとか…
明日の七夕祭りに向けて元気な竹をいただきに、学び舎ゆめの森学校評議員の松永さんのご自宅までお出かけした子どもたちの竹取物語でございます。暑さの中にも気持ちよく頬を撫でる風、膝丈ほどに育った稲をながめながら、ずっとずっと遠くでもはっきり見える働く車に声をかけ、ヘリコプターが子どもたちの目を青空に向けてくれる。この奥行と高さが生み出す大パノラマが、いつもと違ったスケールの大きい大川原を感じさせる体験となったのでした。
久しぶりに真上を向いたような気がする。背筋が伸びてとても気持ちよかった。
それでは、遠慮なくスイカができるころおじゃまさせていただきまぁす!!