全校体育で猛練習してきたよさこいソーランを披露!太陽が照りつける暑い中で、熱い思いを込めて踊りました。地域の方も参加し、大人数でのよさこいは迫力満点!子供たちも汗をかきながら、やり切った達成感を感じている様子でした。








今年度の新競技「忍者大作戦!ゆめの花 巻物奪還 大ミッション」はこども園の子供たちと義務教育学校1〜6年生が参加しました。囚われの身となったこども園の子供たちと1、2年生を救うべく、3〜6年生が救出に向かいます。救出した後は一緒に走ってトンネル潜りや平均台などのミッションに挑戦!最後の借り人競争へ進みます。








借り人競争では「7さいのひと」「けいさつかん」「◯◯先生」「ふたごのひと」などのお題がありました。






次も新競技「おらほのカルタ」です。札が読み上げられたら、子供たちが受付時に配布された札を持つ人を探しに走ります。










「おらほのカルタ」で集まった人が円になった後、休憩してから大熊平馬会の方々の笛や太鼓の生演奏による盆踊りが始まりました。大きな輪を作り繋がりが広がったことを表現しているようでした。














盆踊りが終わった後は落下傘が打ち上がりました。風の影響で校舎の方へ落ちていきましたが、傘を拾った子供もいました。閉会式が行われ、スポーツフェスティバルは終了。30度近くまで気温が上がり、暑い中での開催となりました。ゆめの森の子供たちやデザイナーたち、保護者の皆様や地域の方、ゆめの森を応援してくださる方々のおかげで大成功しました。







〜感想〜
・地域の人も入れるのが良いと思いました。いろいろな競技があり、楽しかったです。来年は涼しい時期にやりたいと思いました。
・よさこいを踊るのが初めてだったので、練習が大変でした。でも良い体験になったと思います。今まで自分が経験したことがある運動会より、スポフェスは疲れました。でもみんなといろいろな競技をやることができて良かったです。
・みんなで楽しくワイワイやりました。協力することができたと思います。よさこいも良くできました。次のスポーツフェスティバルでも、みんなと協力してやりたいと思いました。
・特によさこいを頑張りました。スローガン「協力全力」のように、みんなで協力して全力で種目に取り組めたと思います。
・準備から大変でしたが、頑張りました。楽しかったのは玉入れ競技です。