超スマート社会を担う産業人材育成事業「専門教育魅力発信応援事業」の一環で、5~9年生がふたば未来学園高校へ行きました。高校生たちから話を聞くことができる貴重な機会になりました。ありがとうございました。

最初に協働学習ルームでアイスブレイクを行いました。自己紹介をしながら好きなものについて話をし、その後は質問タイムです。「高校生活は楽しいですか?」「受験のときは何時間、勉強しましたか?」「先生は優しいですか?」「人気者はいますか?」など、受験のことだけではなく高校生活についても教えてもらいました。

質問タイムの後は校舎案内&授業見学とペンタスの花植えをする班に分かれました。校舎内は多くの特別教室があり、専門的な学習のできる介護実習室や食品加工室もありました。ゆめの森の卒業生からカフェについて教えてもらうなど、高校の部活動にも興味津々な様子でした。

農業スペシャリストコースの高校生たちから「草花のプランター制作」を教えてもらいました。花が咲き続けるペンタスという星形の花でした。

~感想~
・高校生たちが優しく接してくれました。説明も分かりやすくて、自分もそういうことができるようになりたいと思いました。
・高校生と話すことは初めてで緊張しました。言葉遣いがステキだと思いました。
・大きいアリーナがあることや授業が7時間あることに驚きました。パソコン室があるのがレアだと思いました。
・いろんな教室があって校舎が広くてびっくりしました。理科実験室や調理室、被服室など教室が分かれていたのが気になりました。
・文化祭のポスターを見ました。中学生と高校生が楽しそうにしていました。進路のことや受験のことについて考えました。
・花を植える体験では高校生たちに優しく教えてもらいました。未来デザインで生かしていきたいと思いました。