5〜7年生はめばえ適塾主催の理科教室を行いました。飴やチョコレート、グミを接着剤にしてパスタブリッジ作りに挑戦しました。配られたパスタはペアで20本。相談しながら組み立てていきますが、どんな食べ物だとパスタがくっつくのかを考えながら組み立てる必要があります。

「飴は細くなって伸びる」「ベタベタする」と温めた飴やグミを使っていきます。


「最初はどうすればいいのか思い浮かばなかったけど、みんなで考えながら作ることができたので良かったです。完成した橋にビー玉を乗せました。150個は乗せられなかったけど、たくさん乗ったので楽しかったです」
「あまりやったことがないことだったので楽しかったです。食べ物で物を作ることは貴重な体験でした」

「最初はお菓子の粘着だけで作れるのかと思いました。くっつけることに苦戦した後は、グルーガンで作りました。みんなでトーナメントをして、様々な橋の形でおもしろかったです。支え方には工夫が必要だと思いました」
「初めてのことで、どうすれば良いのか分からなかったけど、高校生の皆さんが作り方を教えてくれたので、楽しくできました。高校生の方と話すのもとても楽しかったです」

「完成した橋にビー玉を乗せました。150個(1kg)に耐えられるのか半信半疑だったけど、ちゃんと耐えられたので良かったです」

パスタでも束にして固めると、頑丈になることが分かりました。食べ物を接着剤に使うという貴重な時間になりました。めばえ適塾の皆さん、ありがとうございました。

めばえ適塾サイエンス教室in大熊町 (公式HP)