限られた時間の中でしたが、それぞれの場所での展示やワークショップは盛り上がっていました。釣りゲームやタイピングゲームは、お客さんも楽しそうにしていました。本の広場でのモノマネ&漫才は、拍手が途切れないくらい盛り上がりました。






~子供たちの振り返り~
・3Dプリンターを使うことが大変でした。次は完成させて展示したいです。
・自分で作った資料でお客さんに伝えることができました。最後にお客さんに好きな花を聞きました。その花を育ててみたいと思いました。
・次は段ボールで工作してみたいです。
・他の人の発表を聞いて、3Dプリンターを1回はやってみたいと思いました。
・発表したときにクイズを出していたのがおもしろいと思いました。
・模型や3Dプリンターで作った物の展示がすごかったです。
・ポテトチップスが美味しかったです。
・レジンでグミ作りが楽しかったです。




本の広場での発表は、発表の後にお客さんに質問するなどしていました。お客さんからのリアルな声に、手応えを感じている様子でした。






一輪車チームは汗だくになりながら練習を続けてきました。技を披露するごとに拍手喝采!見ているお客さんも楽しめるような発表でした。卓球台の上の紙コップを倒すミニゲームは、お客さんの列が途切れず続いていました。






~子供たちの振り返り~
・けん玉の技の習得を頑張りました。次はけん玉で違う技を練習してみたいです。
・ガラスタイル作りを頑張りました。キレイに並べることが難しかったです。タオルをくるくる巻いて作った犬は、目や鼻をつける位置を決めるのが大変でした、次は作ったコースターやお皿でカフェを作りたいです。
・レジンをほとんど毎日やっていました。次はレジンで作った物を販売してみたいです。
・頑張ったことは、お客さんに今までの活動を伝えたことです。展示したときにお客さんからアドバイスをもらえたので、それを実行してみたいです。
・一輪車で技を披露しました。次は一輪車で演技をしてみたいです。
・人前に立つことはとても緊張しました。他の人の発表がハキハキしていて分かりやすかったので、参考にしたいと思いました。
・セリフを覚えるため、練習を頑張りました。また漫才をしてみたいです。
・プログラミングを作ってお客さんに体験してもらえました。今までやったことを伝えることができました。




ゆめフェスの校内放送は、未来デザインでの探究活動をサポートしているOriaiの方が担当してくださいました。閉会式で感想を伝え合った後は全員で片付けの時間。始まればあっという間のゆめフェスでした。
志賀GMのお話
今日はご家族や地域の方の力を借りて達成した、探究の成果を披露することができました。好きを追求している姿は輝いています。この未来デザインの時間が、自分らしい未来を切り拓いていく力になります。これからも学びの中にも遊びの心を忘れずに、自分の夢を分かち合いながら好きを探究してほしいと思います。
振り返りを通して「次はこれがやりたい」という声も出てきました。次の発表舞台は11月下旬のふるさと創造学です。