【デザインの意図を考える〜5、6年生図工〜】
会津大学短期大部デザイン情報コースの先生を講師としてお招きし、デザインについて学びました。おおくまベリーは、大熊町で栽培された苺を使って作られたジャムです。今回は瓶のラベルのデザインを考えました。
「デザインには意図や思惑があります」と実際に商品のパッケージを見せてもらいながら、どんな意図や思惑があるかを考えました。商品の特徴を一目で伝えるために、どんな工夫がされているのでしょうか。教えてもらった後は、自分たちで瓶のラベルのデザインを考えました。








〜感想〜
・デザインを考えるのは難しかったけど、とても楽しかったです。
・自分の好きなデザインにできて、嬉しかったです。
・上手く絵を描けて良かったと思いました。
・苺をイメージして、最高のジャムだということを伝えるためにデザインしました。
・タロさんというキャラクターを作りました。生産者の方をイメージしました。
・とにかく苺を書いて、苺がたっぷり使われていることをアピールしました。背景は空色で新鮮さを表現しています。大熊町のキャラクターのまぁちゃんも入れました。
・自然を表現するために葉っぱのフレームをデザインしました。
【ふたばミーティングに向けて】
8、9年生が担当していたふたば生徒会連合が7、8年生に引き継がれました。生徒会メンバーとなった生徒は1年間、他の中学校の生徒会メンバーとコミュニケーションをとりながら、中高生交流に向けて活動していきます。


【大熊町文化展に向けて】
図工や美術、書写、未来デザイン、技術などの授業で制作した作品を文化展に出品するために仕上げています。
大熊町役場本庁舎の1階多目的ホールで10月28日(火)~11月1日(土)に展示される予定です。
