未来デザインの授業の一環で、いわき市立美術館へ行きました。未来デザインではテーマを決めて探究学習を進めています。後期課程のメンバーは、絵やデザインに関する探究をしている生徒が参加しました。ゆめの森に縁のある谷川俊太郎さんの企画展が開催されています。谷川俊太郎さんは校歌「ゆめのもりのうた」を作詞してくださいました。(企画展は撮影可)

谷川俊太郎 絵本★百貨展  2025年4月19日(土)~6月8日(日)

 2024年11月、92歳で亡くなった詩人の谷川俊太郎(1931-2024)は1960年代以降、さまざまな絵描きや写真家と200冊にも及ぶ絵本を作ってきました。ことばあそび、世界のありようを認識する手がかり、ナンセンスの楽しみ。そして生きることの面白さや大変さ、尊さ、死や戦争までをテーマに、亡くなるまで絵と言葉による表現に挑み続けました。バラエティ豊かな絵本に共通するのは、読み手に対する谷川俊太郎の希望の眼差しです。
 本展は約20冊の絵本を取り上げ、多彩なクリエイターと共作した絵本の原画、そして絵本からインスピレーションを得て制作された絵や言葉が動き出す映像、朗読や音、巨大な絵巻や書き下ろしのインスタレーション作品などを展示します。(いわき市立美術館HPよりhttps://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1735276063311/index.html

寝そべってリラックス〜
先生のスマホでパシャリ!

~感想~

・谷川さんの書いたものは、独特だと思いました。谷川さんだけが書ける物語だと思いました。
・すごくおもしろかったです。とても楽しめました。
・絵本「こっぷ」はコップの展示があって中に入ることができました。ガラスを通して歪んで見えました。中が銀色ですごいと思いました。
・いろんな作品を見て、さすがプロだと思いました。
・寝そべって映像を見るコーナーが楽しかったです。