赤十字登録式を行い、代表生徒に加盟登録証とバッジが渡されました。赤十字はスイスのアンリー・デュナンが戦争で傷ついた人を助けるために、仲間と共に立ち上げた団体です。「傷ついた人に敵も味方もない」と言い、戦争で傷ついた人を助けたいという思いから始まった活動です。日本では佐野常民という人が傷ついた人を助け、赤十字活動が始まりました。

動画で赤十字について学びました

青少年赤十字は、自分から進んで友達や人の助けになるように生まれました。「気づき・考え・実行」する人になることが期待されています。行動するためには勇気が必要だということも学びました。

誓いの言葉

「わたくしは青少年赤十字の一員として心身を強健にし、人のためと郷土社会のため、国家と世界のために尽くすことを誓います」

命を大切にするとともにお互いを尊重することはどういうことなのか。人のために頑張ることは難しいことかもしれません。社会の一員として生きていることを知り、まずはできることをやる。身近な場所で活動してみよう、ということでクリーン活動を行いました。

登録式が終わった後は準備して社会福祉協議会へ歩いて向かいました。天気の良い日で、地域の方とゴミ拾い活動を行いました。暑い中、みんなで頑張りました。

〜感想〜
・あんまりゴミがなかったので、キレイな町だと思いました。
・町のみんながキレイに使っていることが分かりました。
・ゴミが落ちていると思いきや、ほとんどありませんでした。ゴミを捨てない環境を作ることが大事だと思いました。田んぼまで行きましたが、ゴミはありませんでした。暑かったけど、みんなでゴミ拾いを頑張りました。
・ゴミ拾いでプラごみのカケラが多かったです。
・歩いたところはほとんどゴミが落ちてなくて、驚きました。
・暑かったです。