日常生活の中には、どのような危険が潜んでいるのでしょうか。いざという時に危険を回避して安全な行動をとることができるようにするために、防犯教室と引き渡し訓練を行いました。今回は校舎内に不審者が侵入した想定での訓練です。警察と大熊警備隊(公式HPhttps://okuma-security.comの協力のもと、防犯上の課題や護身術を教えて頂きました。貴重な機会をありがとうございました。

引き渡し訓練はこども園と義務教育学校で同時に行いました。保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。

〜感想〜
・放送が流れた時、少し喋ってしまったので気をつけたいです。サスマタは退治するものではなく、警察が来るまで押さえておくもの、3パターンの押さえかたがあることを知りました。
・訓練の時は放送を聞いて静かに行動することができました。福島さんたちに教えてもらった護身術をしっかり覚えて、自分のことを自分で守れるようにしたいと思いました。
・放送を静かに聞いたり、ドアの鍵を閉めたりすることができました。次の指示があるまで、座って待ちました。自分の身は自分で守ることができるように頑張りたいです。
・放送が入る前は社会の教室にいました。変な人が来た時に、いつでも対応できるように訓練しておくことは大切なことだと思いました。