講師の先生をお招きし、4Cの授業で演劇ワークショップを行いました。各学年で「セリフを言ってみる」「自分がやりたい役でお話を創作する」「演出家になってみる」などのテーマで、それぞれ活動しました。

「どんなお話にしようか?」グループ分けをしたら話し合い。台詞は少ない短い演劇です。思いのままに表現していました。

カードを使って自分のことを長所や短所について考えました。短所も言い換えると長所になります。

3人でチームになり、演出家1人と俳優2人を決めます。演出担当になった生徒が講師の先生から演出について教えてもらい、どんな役なのかを考えました。演出が決定したら俳優に伝え、俳優からの要望も取り入れます。短い台本が演出次第で別な作品に仕上がりました。
「演劇ができています。自分たちしかいないから実感がわかないかもしれないけど、もっと一緒にいろいろなことをやりたいと思いました」「今日の作品もいろんな人に見てほしい。見る人によって感じ方が変わってくると思います」と講師の先生からお褒めの言葉を頂きました。

〜感想〜
・セリフを話すことができて良かったです。
・みんなの考えた作品がおもしろかったです。自分で考えるのが初めてで、良い経験になりました。
・いつもはしないことができました。セリフを頑張って覚えました。
・演劇は久しぶりで楽しかったです。
・同じ台本でも表現の仕方が違っておもしろかったです。
・決められたキャラの感情を理解してお芝居ができました。
・場所をイメージしてどんな対応をするか、どんな言葉を言うのかを想像しながら演じることができました。
・演出家として、次はもっとおもしろい話を書きたいと思いました。

今年ももう少しで終わります。クリスマスやお正月、楽しいことが盛りだくさん!2学期の登校日もあと少し!