東日本大震災から3月で12年。
3月末で、「大熊町立学び舎ゆめの森」がいよいよ大熊町に帰還することになります。
12年間、避難先の学校としてお世話になった会津若松市、そしてこの旧河東第三小学校の校舎ともお別れです。

感謝を伝える会

2月22日には、長い間お世話になった皆さんに「感謝を伝える会」を開催します。

オリジナル劇「ゆめの森」を披露

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オリジナル劇「ゆめの森」のシナリオ表紙

お世話になった皆さんに、今年度、「未来デザインの時間」に取り組んできた創造的演劇教育の集大成として、オリジナル劇「ゆめの森」を、生徒と教師がいっしょになって披露して、感謝の気持ちを伝えます。

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木村準さんの脚本、演出のもとで
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場面の1コマ
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どう表現したら伝わるか?
先生と生徒がいっしょに考えて。
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挿入歌を関口直仁さんの作詞作曲で
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テーマ曲「私がはじまる場所」
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練習にも熱が入ってきました。

22日には、私たちみんなの気持ちを一つにして演劇で表現して、気持ちをお伝えできたら…と思います。

あと1週間、挑戦の日々が続きます。