0歳の時は、出合うことがほどんど「はじめまして」のことが多いですよね。園生活もそうですが、日常のちょっとしたことも、子どもたちにとっては大きな出来事の一つ。葉っぱ一つ、石ころ一つ、目に見えない風も、新しい出会いの一つだと思います。

そんな子どもたちの慣れていく姿に、私たち保育者は感動する日々だったりします。

砂や葉っぱの感触に慣れずに泣いてしまういちご組。そんな子どもたちが砂遊びに慣れるまでの姿がこちらです。

まずはテラス遊び。ここだと安心して遊べるようになりました。

次に・・・

テラスにブルーシートを敷き、そこにタライを使って小さな砂場スペースを先生が用意。

ここも少しすると慣れてきて、水を入れた泥水にも入って行けるようになりました!

そしていよいよ・・・園庭へ!

突然の砂場はやはり「いやー!」となってしまったので、テラスの状態をそのまま園庭へ。

すると、だんだん慣れてきて葉っぱも気にならなくなり・・・近くにある大きい砂場に興味を持ち・・・

ついに、砂場でどっぷりと遊べるようになりました!!

すごいですね♪

今では砂場で遊ぶことを楽しみに、園庭に自分から行く子どもも出てきました。

季節は秋、さらに色々な出会いがありそうです。