今回は、たくさんの感動と深い学びがあった1日目の様子を、写真とともにお届けします。
目次
いざ広島へ!仙台空港から空の旅
朝早く、期待と少しの緊張を胸に学校を出発した子どもたち。

送迎や荷物のご準備など、朝早くからご協力いただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。
見送りの先生方に元気よく手を振り、バスは仙台空港へと向かいました。
空港に到着後、手続きを済ませて飛行機に乗り込みました。

初めて飛行機に乗る生徒も多く、離陸の瞬間には歓声(と、ちょっとした悲鳴?)が上がる一幕も。


雲を抜けた先の真っ青な空を眺めているうちに飛行機は順調に進み、あっという間に安芸の国・広島に到着しました!
宮島・厳島神社参拝と、お楽しみのランチ&お買い物
広島に到着してバスガイドさんと出会い、バスに乗り込み最初に向かったのは、日本屈指の名勝・宮島です。


フェリーに揺られて島に渡ると、瀬戸内海の穏やかな海と、そこに佇む大鳥居、そして厳島神社の荘厳な姿が私たちを迎えてくれました。


島の老舗「鳥居屋」さんで賑やかランチ
お腹がペコペコな子どもたちが楽しみにしていたお昼ご飯は、宮島にある名店「鳥居屋」さんにて。

早朝から行動していている生徒たちは、夢中になって食べ進めていました。
広々とした室内で、ゆっくり食べることができてここまでの疲れを癒すこともできました。
歴史に触れ、大切な人の顔を思い浮かべたお買い物
食後は、世界遺産でもある厳島神社の社殿を参拝。


歴史ある建築の美しさに圧倒されたあとは、待ちに待った観光とお買い物タイムです。
参道では、お小遣いと睨めっこしながらお土産選びに大忙し。


「家族には何がいいかな」と、大切な人の顔を思い浮かべながら、真剣に、そして楽しそうに選ぶ姿がとても印象的でした。
やはり人気はもみじ饅頭だったようです
「原爆の絵」が紡ぐ記憶。基町高校のお兄さん・お姉さんとの交流
宮島をあとにし、次に向かったのは広島市内にある「基町(もとまち)高校」です。
ここでは、今回の旅の大きな目的の一つである、同校の普通科創造表現コースの高校生たちとの交流会が行われました。
高校生が描く、被爆の記憶と真摯な想い
基町高校の生徒の皆さんは、被爆体験証言者の方々と共同で、証言者の記憶に残る被爆時の光景を絵に描く「原爆の絵」の制作に取り組んでいます。

高校生たちが1年という長い時間をかけ、証言者の方から何度も詳細に体験を聴き取り、当時の惨状を克明に、忠実に再現しようと何度も描き直しながら完成させていくプロセスを、真剣な眼差しで説明してくれました。
本物との出会いから、五感で感じる平和への祈り
同じ世代(少し年上)の高校生たちが、被爆者の思いに寄り添い、記憶を未来へ受け継ごうと絵筆を握る熱意と真摯な姿勢に、本校の生徒たちも深く心を揺さぶられたようです。

思わず目を背けたくなるような絵について熱心に話してくださる高校生の姿は、同年代とは思えないほどの覚悟と意思を持った存在に感じるところもあったようです。
絵の前に立ち尽くし、じっと見入る生徒の姿もあり、まさに「本物との出会い」を通じて、平和の尊さを五感で感じる大変貴重な時間となりました。
充実の1日目が終了。明日の旅へ
たくさんの刺激と深い学びを得たのち、一同は無事に宿舎へと到着しました。
まずは、夕食。

夕食をみんなで楽しくいただいた後は、各部屋で今日の振り返りの記入や入浴を済ませ、友達同士の絆をさらに深めていたようです。
移動距離も長く、頭も体もフルに使った充実の1日目が無事に終了しました。
次回は修学旅行2日目の様子をお届けします。どうぞお楽しみに!




